
<あ>
アウトプット=機器などの出力の事
頭出し=テープ内の必要な最初の部分を準備しておく事
頭付け=テープに録音されたそれぞれの最初の部分に色鉛筆などで印をつける事
アッテネーター=電気信号レベルを低下させる部品(ATTと略)
アテレコ=吹き替え録音
アレイ=複数のスピーカーを組み合わせて配列したスピーカーシステム
暗騒音=誰もいない状態のときの騒音
イコライザー=周波数特性を変化して音色を調整する回路の事
インダクションノイズ=電源や調光器などから磁気誘導によって生じる雑音
インパルスノイズ=蛍光灯・自動車・雷・モータなどから発生する瞬間的な雑音
インプット=機器などの入力の事
ウインドスクリーン=風によって起こる雑音を防ぐ、マイクにかぶせる器具
ウォール・スピーカー=客席の側壁、後壁に取り付けられているスピーカー
ウーファー=低音専用スピーカー
エアモニター=客席内の音響状態をモニターする装置
S/N比=音響設備内部から発生するノイズと、外部や電源などから入るノイズの、
電圧の比で表した数値(数値が大きいほど雑音が少ない S=Signal N=Noise)
エコー=跳ね返ってきた反射音の事
S.E.(エス・イー)=効果音の事 効果音
オケ録り=伴奏だけをを録音する事
オフ・マイク=マイクを音源から離して設置する事
オペレーター=音響卓などを操作する人
オン・マイク=マイクを音源に近づけて設置する事
<か>
C.O.(カットアウト)=一瞬で音が消える事
C.I.(カットイン)=一瞬で音が出る事
カフ=アナウンサーが自分でマイクをONやOFFにする、連続可変の音量調節器の事
ガリ=フェーダーなどにゴミなどが入って、ガリガリと聞こえる雑音
完パケ=編集が完成した本番用テープなどの事
ガンマイク=超指向性マイクロフォンの事(形が銃に似ている)
キャノン・コネクター=CANNON ELECTRIC
CAMPANYが開発したコネクターの総称
グラフィック・イコライザー=スピーカーから出る音の周波数を変化させる音場補正装置
C.F.(クロス・フェード)=出している音量を下げ、
次に準備してある音量を同時に上げる事
クリックノイズ=電源のON・OFFやスイッチの切り替え時に生じる瞬間的な雑音の事
原盤=元になる音源
小屋送り=持ち込んだ音響機器の音響信号を、劇場・ホールの既設の装置に送り込む事
ころがし=スピーカーを舞台の床にそのまま置いて使用する事
コンソール=ミキシングコンソール(音響調整卓)の略
コンデンサーマイクロフォン=外部の直流電源によって静電気をたくわえて
振動板の振動によって、静電容量の変化を電気信号に変換するマイクロフォン
(デリケートで取り扱いが面倒)
<さ>
サイドスピーカー=ステージ両サイドの、客席側壁に設置するスピーカー
サンプラー=ボタンを押すだけで音を出すことが出来る機材
シーリングスピーカー=天井に埋め込まれたスピーカーシステム
ステージ・モニター=演奏者や出演者に聞こえるように舞台に置かれたスピーカー
(「はね返りスピーカー」や「かえり」と同意語)
スペース・ダイバシティー=ワイヤレス・マイク受信機で、
2系統で強いものを自動選択し出力するレシーバー
周波数特性=20〜20KHzまでの音が変化していく時のマイクの出力変化の事
<た>
ダイナミックマイクロフォン=磁界の中に置かれた振動板が振動して、
導体の両端子間に電圧が発生する現象を応用したマイクロフォン(PAで広く使われている)
タッチノイズ=マイクを手に持って使用する時、振動雑音が信号として入る雑音の事
ダビング=別のテープなどにコピーする事
単一指向性マイクロフォン=正面方向だけの感度が高いマイクロフォン
遅延装置=時間を遅らせて音響信号を出す装置
ツィーター=高音域用のスピーカー
吊りマイク=天井から吊り下げたマイク
デュアル・マイク=2本のマイクを並べて予備のマイクとしてセッティングする事
トークバック=音響調整室から、ステージに対しての伝達装置
<な>
ノイズゲート=音信号の有り無しで出力をON・OFFする装置
ノイズマイク=観客の雰囲気を付加するためのマイク(オーディエンスマイクと同意語)
<は>
ハイ・インピィーダンス=10k〜50kΩで出力ゲインが高くアンプ増幅率が少なく、
ケーブルを長くすると高域が減衰する(ノイズを拾いやすい)
ハウリング=スピーカーから出た音をマイクでひろい「キーン」とした音が出る事
ハンド・マイク=手に持つタイプのマイク
ヒスノイズ=磁気テープを再生中に生じる「サー」という雑音の事
ピン・マイク=襟などにつけるマイクの事(タイピン・マイクと同意語)
ファンタム電源=外部電源仕様のコンデンサ・ーマイクに送る電源の事
F.O.(フェード・アウト)=音量を少しづつ下げて音を消す事
F.I.(フェード・イン)=音量を少しづつ上げて音を出す事
プロセニアム・スピーカー=客席の舞台側上部に客席に向けて設置されている
スピーカーの事
フロント・スピーカー=客席の舞台側左右に客席に向けて設置されているスピーカーの事
ポップ・ノイズ=息がマイクにあたって出る雑音の事
<ま>
マザーテープ=複製元になるテープの事
マスターテープ=編集が完成した録画テープ
ミキシングコンソール=音響調整卓の事
無響室=反射音のない部屋
無指向性マイクロフォン=どの方向からの感度も同じマイクロフォン
<や>
<ら>
リバーブ=全体的に音が混ざって反射してくる事
ロー・インピーダンス=50〜600Ωでケーブルを延長しても音質劣化が少ない
(ノイズを拾いにくいので舞台音響向き)
<わ、ん>
ワイヤレスマイクロフォン=無線マイクロフォン
ワウ・フラッター=テープの速度や、CD・レコードの回転が、ある周期で変動する
回転ムラの事